Netbiter® EC310 ゲートウェイは、Netbiter リモートマネージメントソリューションのハードウェア構成部分です。ゲートウェイと現場の機器との接続は、Serial RS-232/485、Modbus RTU、Modbus-TCP または EtherNet/IP UCMM で接続します。
Netbiter Argos サービスの ”View and Control” や ”Manage and Analyze” は、Netbiter Argos 内の機能であり、機器を接続すると使用可能になります。
"View and Control" は、ゲートウェイの購入に含まれたサービスです。大規模な設備やお使いのシステムに Netbiter API を実装するユーザー様は、サブスクリプションが必要な "Manage and Analyze" をお使いいただくことをおすすめします。
View and Control について
Manage and Analyze の場合、Netbiter EC310 を複数ユーザー、複数システムに使用できます。ゲートウェイは Ethernet を介して Netbiter Argos データセンターと自動でデータをやり取りします。
www.netbiter.net からNetbiter Argos データセンターにログオンすると、 ダッシュボードやアラーム管理、データトレンドやレポートなどのクラウド管理サービスを使用して、機器の監視・制御(スタート/停止)を迅速且つ安全に実行できます。 また、ユーザー管理や複数システムの迅速な展開、そして Netbiter (REST) API でお使いのシステムと連携し、ThingsWorx® などのサードパーティ製クラウドに接続することも可能です。
Netbiter EC310 を発電機や UPS システム、通信基地局、タンク、水処理監視設備、ビル管理・ HVAC システム、産業オートメーション設備などの機器に接続します。
Manage and Analyze について
システムのコントローラーをプログラミングやデバッグしたり、設定するために現場出張が必要なのでは、機器の遠隔監視制御で時間やコストの節約が出来ているとはいえません。
Netbiter Argos の中で Remote Management と Remote Access モードを切り替えることにより、この問題は解決されます。 Remote Access モードをオンにすると、Netbiter EC 310 のシリアルポート、Ethernet ポートにセキュアな通信トンネルが確立され、コントローラーまで安全に通信することが出来ます。
これにより、PC ベースのソフトウェアアプリケーション(Studio5000、RSLogix、Step7、TIA Portal、Unity PRO、GX Developer 等)を使用した装置や産業用 PLC のプログラミングや設定、デバッグがまるで現場にいるのと同じように実行できます。
Remote Access モードについて
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Netbiter Argos について
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